お花を長く楽しむワンポイント・・・!!
飾る場所は直射日光、冷暖房の直接当たらない場所を選び比較的涼しい温度を保ちましょう。
生花にとって快適な温度は15℃~20℃位です。
可愛らしく咲いている切花の命は短いものです。お花へのちょっとした思いやりと愛情を注ぐことで
より元気に私たちを楽しませてくれます。
お花に関する豆知識と題しお花の取り扱い方法などをご紹介します。
お花を長く楽しむワンポイント・・・!!
飾る場所は直射日光、冷暖房の直接当たらない場所を選び比較的涼しい温度を保ちましょう。
生花にとって快適な温度は15℃~20℃位です。
可愛らしく咲いている切花の命は短いものです。お花へのちょっとした思いやりと愛情を注ぐことで
より元気に私たちを楽しませてくれます。
お花に関する豆知識と題しお花の取り扱い方法などをご紹介します。
アレンジメント・・・
一般的にアレンジメントとはバスケットやコンポート(陶器やプラスチックの容器)に吸水性スポンジフローラルフォーム(オアシス社製や松村アクア社製など)をセットしてそのフローラルフォームにお花やグリーンなどを挿してデザインされたものを言います。アレンジ全体をセロハンでラッピングしてある場合は、セロハンをはずしましょう。水は2~3日に1度、花にかからないように横から水をたしてください(夏場や乾燥しやすい場所のときは毎日)。
※給水性スポンジ・・・
近年、可燃性の吸水性スポンジが開発されましたが、現在使われている大半の吸水性スポンジは不燃性です。
花束・・・
ラッピングは一般的に簡易(一時的)の保水になっている為、すべて取り除く事をお勧めします。ラッピングをはずして根元を1㎝程度切もどしてから花瓶などにきれいな冷水をいれて飾りましょう。ほどいた時、根元の保水処理剤(最近ではクラッシュドエコゼリーが主流)が使われている場合、冷水で洗い流し切りもどす事をお勧めします。お花にとってお水は命です。お花の天敵でもあるバクテリアの増殖を防ぐためにもできる限り毎日きれいなお水に取り替えてあげましょう。
※ 根元の切りもどしは茎を斜めに!!